サイバーエージェント(4751)

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株式会社サイバーエージェント
サイバーエージェントは「21世紀を代表する会社を創る」をビジョンに掲げ、新しい未来のテレビ「ABEMA」の運営や国内トップシェアを誇るインターネット広告事業を展開しています。インターネット産業の変化に合わせ新規事業を生み出しながら事業拡大を...

『ウマ娘』サイバーエージェント最高業績に貢献 営業益208%増
10/27(水) 18:19配信

サイバーエージェントが2021年9月通期の決算を発表。
売上高は前年同期比39.3%増の6664億円、
営業利益は前年同期比208.1%増の1043億円を記録し、
過去最高業績を達成したと明かした。

ゲーム事業の売上高は同68.6%増の2627億円、
営業利益は同217.9%増の964億円。
連結子会社・Cygames(サイゲームス)が展開する
自社IPゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』など
新規タイトルが大きく貢献したという。

代表の藤田晋さんは会見で
「(ウマ娘は)自社の非常に大きなIPなので、
長年に渡って愛されるように大切に運営していきたい」とコメント。
自社IPがヒットしたことで、
営業利益の数字を大きく牽引したと振り返った。

1000万DLを達成した『ウマ娘』

Cygamesが開発した『ウマ娘 プリティーダービー』は、
実在の競走馬を擬人化したキャラクター
「ウマ娘」を育成してレースでの勝利を目指すゲーム。
アニメや漫画、音楽CD、ライブなど、メディアミックスで展開されている。

プロジェクトは2016年に発表、
当初は2018年冬の予定が、
およそ3年の延期を経て2021年2月24日に待望のリリース。
配信から5日で100万ダウンロードを突破。
9月には1000万ダウンロードを達成している。

2018年4月と2021年1月にはTVアニメが放送。
特にTVアニメ第2期は放送が
ゲームのリリース時期とも重なり相乗効果を生んだ結果、
サイバーエージェントのゲーム事業に多大なる貢献を果たしている。

藤田晋さんは今回の会見で、四半期ごとの推移を紹介。
例年苦戦するという
「第1四半期はゲーム事業が先細っているんじゃないかと言われていた」
としつつ、
『ウマ娘 プリティーダービー』
をリリースした第2四半期以降、
好調に推移していると説明した。

事実、2017年から各四半期で300億円~400億円で
推移していたゲーム事業の売上高だが、
2021年第1四半期は299億円と苦戦。
しかし第2四半期は一転、639億円と急伸。
同年4月の第2四半期決算の発表でも、
ゲーム事業の好調さは“バクシン”と注目を集めていた。